JForest 大隅森林組合

全国各地の学校、公園、スポーツ施設のグラウンド、家庭の庭などで、メリケントキンソウの生育が確認されています。

この植物は種子がとても鋭いトゲを持ち、人やペットの肌に刺さってケガをさせる恐れがあるためとても危険です。(毒はありません)

 

トゲを出す時期は5月から6月あたりですので芝生や草むらでは、直接座らない、手をつかない、裸足で歩かない、ペットのお散歩など注意が必要です。

 

メリケンという名のとおりアメリカ(ネイティブに)の外来植物らしいです。

 

4月某日

南大隅支所職員は錦江町内8小中学校で、メリケントキンソウ駆除を実施しました。

 

散布した薬剤はシバゲンDF

 

メリケントキンソウが錦江町内の学校の校庭にたくさん生息していました。

 

 

5月から6月にトゲを持った茶色の種子ができます。

緑色で柔らかいうちに薬剤散布し駆除します。

 

 

 

生徒・児童が安心して学校生活が送れるように駆除(薬剤散布)しました。

これで安心です。

By TKC

COPYRIGHT ©大隅森林組合All Rights Reserved.

当サイトではGoogle Analyticsを利用しています。Google社が収集している情報やその使用方法についてはこちらをご参照ください。