県内の実業系高校の1年生を対象に、林業の仕事や魅力について理解を深めてもらい、
地元での林業就業を促進するため、県内各地の伐採現場や大型製材所などを視察する
鹿児島県林業担い手育成基金主催の
”かごしま林業の魅力発信ツアー”が実施され
鹿屋工業高校と南大隅高校の生徒が当組合の伐採現場を訪れました。
・11月22日 鹿屋工業高校
雨の中での視察となりましたが、伐倒によりスギの木が倒れる様子や高性能機械での作業状況を体験しました。
・12月15日 南大隅高校
伐倒したヒノキの香りを嗅ぐ生徒たち
多くの質問があり、とても熱心に現場視察に取り組んでいました。
将来、「地元での林業就業に繋がれば。」と思います。