令和6年3月8日 垂水市新御堂周辺にて伐採・植樹イベントを開催しました。
小学校の児童を対象に”木育”の一環として,立木を伐採する現場の見学・体験を通じ、”木に気軽に触れ,木の良さを感じ,木や森林・林業について関心を深めてもらう”伐採跡地に新たに植樹することにより”健康的な森林を未来につなぐことの大切さを感じてもらう。”ことを目的に今年で3回目となるイベントを開催しました。
【イベントの内容】
(1)森林・林業についての説明
(2)立木伐採の見学
(3)林業機械の見学
(4)植樹体験
水之上小学校の児童31名(5・6年生)が参加しました。
受付で、記念品のペン立てや手袋・シャベル・ヘルメット、
また垂水市より子供たちのためにいただいた、たるたるのクリアファイルを配布します。
元気よく来場してくれました☺
行政や関係団体の方々も多数出席して頂きました。
会場は、木に触れてもらうため丸太や切り株を利用しています。
また垂水市で有名なスポット、”千本イチョウ”から発想して(某伐採現場より)樹齢120年のイチョウをステージとして使いました。
主催者 下清水組合長のあいさつ
鹿児島県森林組合連合会会長・衆議院議員 森山ひろし 様
メッセージ代読 船迫作章 秘書
来賓祝辞 垂水市 尾脇雅弥 市長
来賓祝辞 鹿児島県議会 角野 毅 議員
児童代表あいさつ
目録贈呈 (みどり豊かな森林づくりのための募金)
かごしまみどりの基金 中園宏和 常務理事
林業についての説明
伐採作業の見学や林業高性能機械の説明
植樹体験 スギ コンテナ苗
学校長あいさつ 水之上小学校 船迫 光一 校長
閉会 迫 純幸 筆頭理事
記念撮影
今年もたくさんの方々に参加して頂き、無事終了いたしましたことを感謝いたします。
また、開催地の垂水市役所の方々のご協力に対し、併せて感謝申し上げます。
おまけ